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ナツタビ。

脳内ゆるふわ女子大生が旅を仕事にする話

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世界一周事件簿:ロシア語って面白い!!!相槌だだだだ事件

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これから、【世界一周事件簿】書きます。何故かというと、帰国してから、間違いなく聞かれる質問堂々の1位に輝くのが「で、どうだった?」っていうアバウトすぎるやつ。んな雑な。正直ありすぎてぱっと思い浮かばない。
 
面白かったことやびっくりしたこと、怖かったことなどネタっぽく綴ります。ネタっぽい真実だからね。ただの思い出話じゃ、面白くないもんね。
 
え?世界ってこんななの?って思ったあなたはさあ旅に出よう。世界は広かったよ。
 
 
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記念すべき初回は

「相槌だだだだ事件」

 
 
それはわたしがロシアにいたときのことでした。知ってました?ロシアって、看板とかの英語表記ほぼないんですよ。ゲストハウスのスタッフも、英語全く話せないなんてことも。いままで東南アジアとトルコくらいしか行ったことなかったわたしにとって、それがどれだけ衝撃的だったことか。
 
英語が話せないと旅できないーなんて言ってるひと、誰ですか。その理論で行くと、最低でも英語とロシア語とスペイン語はマスターしないと無理ですよ。つまり、言葉なんてなくたって旅はできるってこと。
 
そんなわたしは、ロシアに入国して初めて、
「は?英語通じないし街中の文字全く読めないんだけどどゆこと(´°ω°`)」
ってなったわけです。
 
そこで、最低限のロシア語を覚える必要がありました。最初に覚えたのはもちろんイエスとノー。ロシア語だと「ダー」「ニェット」になります。
 
で。
 
どうにかロシア語に慣れようと、街中のカフェや移動するバスのなかで、周りから聞こえるロシア語に耳を大きくしてわからない言語をひたすら聞いていたときのこと。
 
「ダー。ダーダー。」
 
赤ちゃん…?
 
 
バスに乗っていたわたしの、後ろの席から聞こえてきたのは赤ちゃんみたいなおばさまの声。どうやら電話している様子。
 
最初はおばさまがしばらく何か相手に話していたのですが、途中から相手の弾丸トークが止まらなくなったらしく、ひたすら相槌をうつおばさま。
 
「…ダー。…ダーダー。」
 
そのうち相手の話を聞くのが面倒になったのか相槌は短くなっていき
 
「…ダ。…ダ。…ダダ。」
 
最終的に
 
「…ダダダダダダダダダダ。」
 
 
 
さらにもうひとりバスの中で電話を始めたお姉さんも
 
「ダーダーダーダーダー!」 
 
「ダーダーダダダダダダダダタ」
 
 
 
日本語でいうと
 
「そーそーそうなのよ!」
 
「うんうんうんうん」
 
みたいな感じかと思われますが、ロシア語だと完全に連射式のあの大きい銃の効果音。思わず笑い出してしまいそうになるのを堪えながらバスに乗っていたわたしですが、これがロシアを出国する頃には完全に、ダダダダ相槌を習得していたのでありました。
 
 
 
 おしまい。